水出し珈琲/コールド・ブリュー
深煎り/フレンチロースト
650円
生産情報
- 栽培地
- セラード地区
- 生産者
- パンタノ農園
- 品種
- ムンドノーボ
- 標高
- 1,500m
- 生産処理
- ナチュラル
- 栽培
- ミネラル
焙煎人寸評
パンチのあるコクの後、柔らかな甘味が感じられ、凝縮されたカカオ風味が楽しめます。
レシピ・用意するもの
・HARIO(ハリオ)の水出しコーヒーポット「ミニ 600ml」
・中細挽きにしたコーヒー豆(70〜80g)
・水(約750ml)
※淡島珈琲では、豆1:水9〜10の割合で作っています。
手順
水出しコーヒーポットにのストレーナー(フィルター)中細挽きのコーヒー豆(70〜80g)を入れます。
水をゆっくりとペーパードリップのように注ぎ入れます。水の量は約750mlですが、ポットの容量には注意し、最大でもポットの容量を超えないようにします。
マドラーなどを使用して、コーヒー豆と水をよく混ぜます。これによって微粉が溶けて風味豊かなコーヒーが得られます。
ポットの蓋を閉め、冷蔵庫で約8時間放置します。この時間が抽出に適しています。
8時間後、ポットからストレーナー(フィルター)を取り出します。出来上がりの量は約550〜570mlです。
ポイントと注意
撹拌することで微粉が水に溶け出し、コクのある味わいが楽しめます。
撹拌しない場合や不織布を使用する場合は、パンチがありながらも透明感のある、すっきりとした味わいになります。
濃いと感じた場合は、氷を多めにして濃度を調整するか、抽出する際の豆の量を5g単位で減らし、お好みに合わせて工夫してみてください。