インドネシア
スマトラ マンデリン
Taboo[SG]
深煎り/フレンチロースト
990円
新鮮な珈琲を飲んで頂きたいので、焙煎置きはしておりません。注文状況によっては、発送まで3~4日ほど頂く場合がございますので、ご了承願います。
ドリップバッグ加工は一包あたり25円の加工費がかかります。
例)100g/10包の場合250円です。
生産情報
- 栽培地
- スマトラ島アチェ地域タケンゴン地区
- 品種
- アテン
- 標高
- 1,200〜1,300m
- 生産処理
- パルプドナチュラル(スマトラ式)
- スクリーン
- 19UP
- グレード
- SG
焙煎人寸評
- 中深煎り
- 香ばしさにカカオ風味が感じられ、旨味の強いコクが感じられます。
- 深煎り
- どっしりとした苦味でもしつこさはなくサラッとしています。余韻はビターなチョコレート、とろっとした舌触りで甘みも感じられます。
産地概要
産地の個性を色濃く醸し出すスマトラ島のマンデリン。
マンデリンはインドネシアの特定銘柄で、北スマトラ州およびアチェ州で生産されたアラビカ種のコーヒー豆(現地ではアテン)を示し、その名前はスマトラ島部族のマンデリン族から名付けられたそうです。
特に質の良いビッグサイズ(18M)をよりすぐったスーパーグレード(SG)をTaboo(素晴らしい味)と呼んでいます。
精製/スマトラ方式
収穫後、含水率40〜50%の段階で脱穀、豆が白色の柔らかい状態から含水率14%程度になるまで天日干しされます。徐々に引きしまっていく過程で、深緑色に変化。スマトラ式と呼ばれるこの独特の製法が、一味違った「マンデリン」の風味を作り出しているようです。
