インドネシア
スマトラ マンデリン
アチェ・ポンドック[G1]

深煎り/フレンチロースト

880円

容量・豆の状態をお選びください。

生産情報

栽培地
スマトラ島アチェ地域ポンドック地区
品種
ティムティム
標高
1,300〜1,400m
生産処理
パルプドナチュラル(スマトラ式)
グレード
G1

焙煎人寸評

中深煎り
香ばしさにカカオ風味が感じられ、旨味の強いコクが感じられます。
深煎り
キリッと引き締まった香ばしさとコク。後味はふくよかでほんのり甘みも感じられます。

産地概要

産地の個性を色濃く醸し出すスマトラ島のマンデリン。特にその中でもアチェ特別自治州のポンドック地区限定品です。
マンデリンはインドネシアの特定銘柄で、北スマトラ州およびアチェ州で生産されたアラビカ種のコーヒー豆(現地ではアテン)を示し、その名前はスマトラ島部族のマンデリン族から名付けられたそうです。

精製/スマトラ方式

収穫後、含水率40〜50%の段階で脱穀、豆が白色の柔らかい状態から含水率14%程度になるまで天日干しされます。徐々に引きしまっていく過程で、深緑色に変化。スマトラ式と呼ばれるこの独特の製法が、一味違った「マンデリン」の風味を作り出しているようです。