ペルー
マチュピチュ
中煎り/シティロースト
840円
生産情報
- 栽培地
- クスコ地域キジャバンバ地区
- 品種
- ブルボン/カツーラ
- 生産処理
- ウォッシュド・天日乾燥
- 栽培/認証
- 有機/JAS
焙煎人寸評
香りが華やかで甘みがあり柔らかな味わいです。それでいてボディーもしっかり感じられます。
産地概要
ペルーの国土は縦に長く、太平洋側の沿岸部は乾燥した太平洋岸性の気候で、アンデス山脈の境は、その背後に広がるアマゾン熱帯雨林の影響で熱帯性の高温多湿多雨の気候となっています。
コーヒーを生産しているマチュピチュに近いクスコ地域は、1,200m以上の標高にあり太平洋岸性と熱帯性の気候が相まって、栽培にいい条件をもたらしているようです。
クスコは、ケチュア語(Quechua)で「へそ」を意味し、インカ帝国の首都、文化の中心だったそうです。
